糀工房コメタニは
兵庫県三田市でお米(コシヒカリ)と黒大豆(丹波黒)の生産をしています。
冬はその米や黒大豆を加工して、手作りの米糀・甘酒・塩こうじ・味噌を作っています。
三田市は、北に丹波篠山市、南には神戸市との中間に位置しており、自然豊かな田園都市で農業が盛んです。
気候は、瀬戸内気候で、盆地のため寒暖差が大きく日照時間は長いです。年間降水量はさほど多くはありませんが、ため池が多く、湖・武庫川など水は豊富にあり、農業にとって恵まれた気候の地域になります。
お米(コシヒカリ)
お米は20年以上減農薬でコシヒカリだけを作っています。(三田米)
コシヒカリの特徴はやはり、ねばりがあり・食味が良いのが有名ですね。
しかし背丈が高いことにより風で倒れたり、病気に弱かったりするので、収穫量が他のお米より少なく「こけヒカリ」なんて呼ばれたりします。
それでもコシヒカリを栽培する理由は、やはりおいしいお米を食べたい・届けたいという思いで「コシヒカリ」に統一しています。
丹波黒大豆
黒大豆(黒豆)は大豆の種類で、品種は「丹波黒」です。
若い間に収穫すると黒枝豆。それを完熟させて収穫すると黒大豆になります。
黒枝豆
黒大豆の枝豆は黒枝豆と呼ばれて、丹波黒枝豆の収穫時期は10月初旬~下旬になります。
丹波黒枝豆の栽培は、うね幅150cm株間50cmと場所を取りますので収穫量が少なく、収穫期間も約2週間~3週間と短いので「幻の枝豆」とも言われています。
湯がいて食べると、食感はもっちりとしていて口当たりがよく、栗のような味わいです。
黒大豆
丹波黒大豆は大豆の中では世界最大のサイズです。
古くは丹波地域で、江戸時代に幕府などへの献上品として納められていたといいます。
黒枝豆が完熟したものが黒大豆となります。
収穫時期は農家さんによって様々ですが、お正月のお節料理に間に合うように収穫します。
黒大豆は大粒で食感はもちもちしていて味が濃く、種皮にポリフェノールを多く含んでいるので、シミ予防や血液をサラサラにする効果が注目されています。
加工品(米糀・甘酒・塩こうじ・黒大豆味噌)
まず漢字ですが、糀と麹は同じコウジです。
糀は、米に花が咲くようにコウジガビが生えることから、日本で作られた漢字です。
麹は、中国からはいってきた古くからの漢字ですが、麦や大豆にもこの麹が使われます。
糀工房コメタニでは、三田米コシヒカリを米糀に加工しています。
なので、糀工房コメタニでは、糀の漢字を使います。
糀は言わずと知れた甘酒や味噌の原材料です。
糀菌は多くの酵素を生成します。その酵素のはたらきで、食品のでんぷんやたんぱく質を分解して素材をやわらかくしたり、うま味や甘味を引き出したりしています。
さらには体内で消化・吸収を効率化し、酵素のちからで腸内の善玉菌が活性化して、腸内環境の改善や様々な病気の予防等、美容と健康を促進する効果があるといわれています。